LC Cafe espresso No.11公開のご案内


こんにちは!

株式会社大阪ソーダメールマガジンです。

 

今回のメールマガジンは、液クロコラム LC Cafe espresso No.11のご案内です!!!

 

さて、今回新たに追加いたしました、LC Cafe espresso No.11では、強カチオン交換モードを用いた、短時間分析ついてご紹介いたします!!!


LC cafe espresso No.11

今回の分析例では、強カチオン交換モード(CAPCELL PAK SCX)による短時間分析についてご紹介します。
本カラムを用いて保持力を調整するにためには移動相のpH、塩濃度、有機溶媒と水の比率を検討することが重要で、特に塩濃度を増減させることで塩基性物質の保持を大きく変えることが可能です。


LC cafe espresso No.10

前回のLC Cafe Espresso No.10では、HILIC モードによる配糖体の分析&ピーク形状についてご紹介いたしました。

配糖体は親水性が高く、ODS カラムを用いた疎水性相互作用では保持が弱くなり、夾雑成分との分離が困難になることが予想されました。PC HILIC を用い、このような親水性化合物を有機溶媒(アセトニトリル)比率の高い移動相下で効果的に保持させた分析例を紹介します。


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