LC Cafe espresso No.16公開のご案内


こんにちは!

株式会社大阪ソーダメールマガジンです。

 

今回のメールマガジンは、液クロコラム LC Cafe espresso No.16のご案内と、新製品のご紹介です!

 

新たに追加いたしましたコラムでは、日本薬局方の分析条件変更とCAPCELL PAK C18 MGII S2の耐久性についてご紹介いたします。


LC cafe espresso No.16

 第十八改正日本薬局方第一追補「2.00 クロマトグラフィー総論」では、カラムパラメーターや流量等の変更が可能となりました。

 今回はトコフェロール酢酸エステルについて第十八改正日本薬局方に収載された条件から分析条件を変更し、システム適合性を確認しました。

 併せて、高速分析におけるCAPCELL PAK C18 MGII S2の連続注入時の耐久性についても評価しています。



LC cafe espresso No.15

 イミノクタジン酢酸塩は、水質管理目標設定項目の中でポストカラム法での検査方法が指定されており、この方法では誘導体化が必要になります。

 一方、LC-MS/MSでは誘導体化の必要が無く、直接の分析が可能です。

 

 ここでは強塩基性で極性化合物であるイミノクタジンをHILICモードのカラムである、PC HILICカラムを用いて分析いたしました!

 



CAPCELL PAK C18 KG, CAPCELL PAK SECのご案内

 

 

  【新製品】CAPCELL PAK C18 KGシリーズ 

 CAPCELL PAK KGはCAPCELL PAK史上最高の耐アルカリ性能を誇るカラムです。イオンペア逆相モードによるオリゴ核酸分析のような、高pHへの耐久性が課題になる分析に対して真価を発揮します!

 

 


 【新製品】CACELL PAK SECシリーズ

 CAPCELL PAK SECはタンパクなどの生体高分子の分析に対応したサイズ排除モードのカラムです。

 

 シリカゲルの物性を制御し、高い分離能・低Lot間差を実現しています。 



アプリケーションライブラリーはこちらから!!

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「化合物名」「分野」「カラム」「検出器」などからご要望のデータを検索いただけますので、ぜひご活用ください。

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※全てのご要望にお応えすることはできませんが、新規データ取得・分析条件の検討など、出来る限り対応させていただきます。


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