いつもお世話になっております。
株式会社大阪ソーダメールマガジンです。
今回のメールマガジンは、アプリケーションデータ追加のお知らせです!!
新たに医薬品関連、食品、ビタミン関連などアプリケーションデータを25件追加いたしました。
ここではそのうち9件のデータを紹介いたします。
極めて親水性の高いヌクレオシド三リン酸4種を、100%水系移動相を使用可能なCAPCELL PAK C18 AQを用いて分析しました。一般的な高極性ODSカラムでは保持や分離の困難なCTP及びUTPに対して、AQカラムは完全分離を達成しています。
オキシカム系抗炎症剤はさまざまな痛みに広く使われています。カルボキシ基をもたないオキシカムはエノール部位のプロトンが遊離することで酸性を示します。オキシカム系化合物の分析を行う際には、このエノール部位がカラムの含有金属に配位することでピーク形状の悪化を招きます。
ここでは、配位性化合物であるオキシカム系抗炎症剤5種の分析を、カラムとしてCAPCELL PAK ADME-HRを選択し一般的なC18カラムと比較いたしました。
酸化染毛剤7 種をCAPCELL PAK C18 SG300、CAPCELL PAK C8 DD S5、CAPCELL PAK C18 KG及びCAPCELL PAK ADME-HRで分析しました。C18 SG300 カラム、C8 DDカラム及びC18 KGカラムでは良好な分離を示しました。
さらにC18 SG300 カラムにおいては30分以内で7成分全てを分離可能でした。
比較的親水性の高いサルファ剤3種を選択し、CAPCELL PAK ADME-HR、高極性C18カラム及び一般的なC18カラムを用いて分析いたしました。
適度な疎水性と高い表面極性をもつADMEカラムでは、C18カラムと異なりスルファニルアミド及びスルファグアニジンの溶出順が逆転し、サルファ剤3種の保持が著しく増加しています。
スタチン系高脂血症治療薬は肝臓内でコレステロールが合成されることを抑制する薬剤です。スタチン系薬剤6種をCAPCELL PAK ADME-HR S3及び一般的なC18カラムを用いて分析しました。
プロピコナゾールをCAPCELL PAK C8 DD、一般的なC18カラム及び他社3μm ODSカラムを用いて分析いたしました。一般的なC18 カラム及び他社ODS カラムで分離が困難なプロピコナゾールの2種類の異性体をCAPCELL PAK C8 DD は良好に分離しました。
CAPCELL PAKシリーズは粒子径3 µmのカラムに高耐圧仕様のラインナップを追加いたしました。
ラインナップ表に無いサイズについても、通常耐圧仕様の標準価格に+10,000円で高耐圧仕様をご購入いただけます
大阪ソーダでは皆様のHPLC分析にお役立ていただけるようなセミナーをいくつかご用意しております。
オンライン、オンサイト共に無償でお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
・HPLC基礎概論
・カラムの選択方法
・C18カラムのパラメータ評価
CAPCELL PAK C18 KGはアルカリ条件下での高い耐久性を実現し、使用可能pH範囲が拡大(pH 1-12)しました。また、汎用性が高く幅広い化合物の分析に対応しております。
弊社がこれまでに取得したアプリケーションデータは会員登録などの面倒な手続きなしで、全て公開しております!
「化合物名」「分野」「カラム」「検出器」などからご要望のデータを検索いただけますので、ぜひご活用ください。
ご要望のデータが見つからない場合もお気軽にご相談下さい。
※全てのご要望にお応えすることはできませんが、新規データ取得・分析条件の検討など、出来る限り対応させていただきます。
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